お腹いっぱいに昼飯を食べたあとは小説紹介をしたくなったので紹介するぜ!
今回紹介する小説は2022年10月くらいに映画化した小説です!!!!それぐらい面白いꉂ🤭
そんな小説のタイトルは【僕が愛したすべての君へ】と【君を愛したひとりの僕へ】で作者は乙野四方字さんです! なんで2冊なんだろう?と思った方へ簡単に説明します!
今回紹介する小説の世界にはパラレルワールドが存在することが証明された世界です! そんな世界にいる主人公が7歳の時両親が離婚する事になりました。この時に主人公が母親について行くか、父親について行くかで分岐してしまった世界を1冊ずつ書かれた本です!今回URLにあるタイトルは母親について行った主人公の世界です!
軽くこの世界の説明! この小説の世界はパラレルワールドがいくつもある事を証明されていて、人間が日頃選択する度に新しいパラレルワールドが増えていきます!
簡単に選択によって増えるパラレルワールドの説明‼️例えば、人間が朝ご飯にパンかご飯どちらかを食べるか選択する、こんな小さな選択の変化でもパラレルワールドが出来てしまうのです!この選択が大きなものになっていくほど(例えば今回の小説の分岐点の離婚する親のどちらについて行くかなど)自分が住んでいる世界から大きく変わった世界になっていきます!もしかしたら他の世界の自分は殺人鬼になっていたり、大統領になっていたりと、自分の世界との変化が大きくなっていくごとにこの世界では自分の世界を0とした数字の時計から数が大きくなっていきます!
この小説は2つで1つの作品と言っても過言ではありません!片方から2つ読むとハッピーエンドになったり、もう片方から読むとバットエンドになったりします!
私はURLのタイトルの方から読みました!!!こちらは、どちらかと言えばハッピーエンドになります!自分のお好きな方からお読みください‼️‼️
他にもあとひとつ【僕が君の名前を呼ぶから】という作品もありますが、こちらは最後に読むことをオススメします!
今回紹介した小説は映画にもなっているので小説を読むのが苦手な方も映像として観れるのでどちらの楽しみかたもあります!(私は映画も小説も観ましたが映画のラストシーンで小説でなかった追加シーンがあり、感動して涙が😭)
どちらから読んでも感動できるので気になった方は是非是非是非是非是非是非とも(誤字ではありません!)お読みくださいm(_ _)m😊
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